
【検証】イーロンマスクBTC否定発言は正しいのか?
みなさま、こんにちは!
Global Investment Academyの中村です。
「イーロンマスクのビットコイン否定発言で、
(ビットコイン決済を中止発言で)
ビットコイン暴落したじゃないか〜!!
イーロンマスクめ〜〜〜!」

と、イーロンマスク氏に対して、
憤りを感じている方もいるのではないでしょうか?
実際、イーロンマスクの、
ビットコインを否定した考えは、
正しかったのでしょうか?
ビットコイン暴落の引き金となった、イーロン砲について、
・なぜイーロンマスク氏はビットコイン否定をしたのか?
・実際、その否定の根拠は正しいのか?
・ビットコインに問題があるのなら今後オワコンになるのか?
私、中村なりの考察を、
ガツンと動画に納めましたので、
ぜひご視聴下さい。
※動画の全てに字幕があるので、
音声が出せない環境でも視聴可能です。
揺れ動く暗号資産市場
ネガティブとポジティブ錯綜後の未来は?
先ほどの動画にある通り、
マイニング事業への圧力の一つとして、
中国全土での、
厳しい取り締まりがスタートしました。

中国市場が縮小することは非常にネガティブなので、
この辺りのニュースが発表されるたびに
売り圧力が出ている状況です。
このまま暗号資産市場は衰退していくのか?
そのような心配がある方は、
ぜひビットコインの歴史を知って欲しいです。
ビットコイン含め、
数年前のブロックチェーンの活用方法は、
匿名性を悪用する形での、
テロや麻薬取引などの違法性のある取引や、
所得を隠す資金移転などの脱税目的がほとんどでした。
そのような活用法を取り締まるたびに、
ビットコインは瞬間的に大暴落をしました。
犯罪目的、脱税目的以外の利用用途が増え、
新たな価値を生み出しながら、
ビットコインは今の価格になっています。
今回はビットコインのどの部分に、
否定的な要素をフォーカスされたか?
それは「地球に優しくない」というポイントです。

数年前のビットコインの問題とは、
次元が違うレベルまで、
ブロックチェーン市場が、
成長していることがわかると思います。
そして、この環境問題をクリアする、
ソリューションも今後打ち出されるでしょう。
そうなると、
暗号資産市場は更なる価値を創出します。
ポジティブなニュースとしては、
6月から大手取引所のバイナンスで、
NFTのローンチがスタートするようです。

現時点でのローンチ予定日は6月24日で、
英国の人気歌手Lewis Capaldi

人気アーティストTrevor Jones

サッカーのプロ選手Michael Owenなどが、

NFTでのコンテンツを提供するようです。
「怪しい、胡散臭い」
と罵られていた暗号資産市場に、
これだけの著名人が手を上げる時代がきています。
調整局面はもうしばらく続く可能性はありますが、
決して暗号資産市場のオワコン化はないでしょう。
とはいえ、全ての暗号資産が、
勝ち組になるわけではなく、
淘汰されて価値がほぼなくなるものも、
出てくることが予想されます。
市場のトレンドとトークン価値を、
しっかり勉強していけば、
期待値はグンとアップします。
正しい情報と妥協のない考察をして、
今後も投資機会を探していきましょう!
p(^_^)q














