
イーサリアムのハードフォーク
ロンドンがやばすぎる!?
8月5日にイーサリアムがハードフォークをしました!
・・・このハードフォーク・・・とにかくやばいです。。
イーサリアムの歴史に刻むとんでもないアップデートになっています。
「トークンの性能アップ」
というよりは、
イーサリアムの価格を上げるという、
意図が丸見えのハードフォークですが、
この内容を知ると、
誰でも買いたくなっちゃいます。。
どのようなハードフォークだったのか?
8月4日に私の方でアップしたyoutubeで
詳細を説明していますので、
ぜひご視聴下さい。
※全てに字幕があるので、音を出せない環境でも内容が理解できます。
下図チャートの通り、ハードフォーク後は
1週間で20%以上の価格上昇を続けています。

※今、少し調整局面に入っている様子です。
まだまだ終わりなし!
イーサリアムの進化を要チェック!
「なに・・・!?
まだ進化するだと????」
と、アニメでありがちな、
リアクションをとってしまいそうですが、
イーサリアムの進化は、
このレベルでは終わりません。
『イーサリアム2.0』への進化が待っています。

ブロックチェーンで度々問題視される、
送金のパワーに消費される電力問題、
こちらはサステナブルな社会がフォーカスされるほど、
今後も厳しく追求されることが予想されます。
そのような中、イーサリアムは、
イーサリアム2.0に進化をすることで、
イーサリアムの送金で負担していた電力を、
99.5%削減することが可能となるようです。
大きな違いは、
イーサリアムのマイニング方式が、
POWから、POS形式にかわるところです。
下図は面白い表現で、
イーサリアム財団が発表したデータなのですが、
ビットコインの消費電力を、
ドバイにある世界一の高さを誇る、
ブルジュハリファに相当すると仮定した場合、
PoWのイーサリアムはイタリアのピサの斜塔、
PoS移行後のイーサリアムはネジに相当するとしています。

イーサリアム2.0になるとさらなると
価格上昇要因が追加!?
イーサリアム2.0に進化した後は、
先述した通り、POSマイニングに変わります。

POSマイニングの特徴は、
イーサリアムを多く保有している人に、
マイニング報酬が提供されることです。
「保有していると、増えていっちゃうなら、
需給バランスで価格が下がるのでは?」

もちろん、POSマイニング報酬が過剰であれば、
その未来もありえますが、
逆に、
「イーサリアムを保有したままにしておけば、
枚数がどんどん増えるらしい!」
という市場の認識により、
・イーサリアムを両替したくない
(売りたくない)
・イーサリアムを保有しておきたい
(買いたい)
というニーズが増えることで、
売り圧は減り、買い圧は増えることでの、
価格上昇が大いに期待できます。
今回のイーサリアムのハードフォークもやばいですが、
今後の進化も目を話せません。
まずは、今回の進化具合と、
それが価格にどう影響するのかを、
しっかりと理解した上で、
今後の資産バランスを考えていきましょう!
※全てに字幕があるので、音を出せない環境でも内容が理解できます。














